国交省/ウガンダとザンビアで17年早々に官民インフラ会議/20社参加し技術PR

 国土交通省がアフリカのウガンダとザンビアで年明けに開く「官民インフラ会議」の概要が明らかになった。同省幹部や民間企業約20社が参加。今年9月に約130の企業・団体で発足した「アフリカ・インフラ協議会」の宮本洋一会長(清水建設代表取締役会長)も参加する予定だ。現地の道路建設事業の受注をにらみ、官民で耐久性などに優れた日本の「質の高い」インフラ輸出をPRする。
 会議の概要は、12日に東京都内で開かれたアフリカ・インフラ協議会の3回目の会合で報告された。会議は来年1月9日にウガンダの首都カンパラ、12日にザンビアの首都ルサカでそれぞれ開催する。
 国交省によると、ウガンダとザンビアの両国とも道路や鉄道、空港などの施設を中心に旺盛な新設・更新需要があるという。両国の会議ではこれらの建設や維持管理に照準を合わせ、各企業が得意とするインフラ施設を中心に耐久性やライフサイクルコストなどに優れた施工の技術や実績をプレゼンテーションして売り込む。
 会議後は、日本と両国の官民のインフラ事業担当者がより定期的に意見交換を行う枠組みとして「質の高いインフラ対話」の構築を目指す。
 □会議への参加予定企業(12日時点)□
 △フジタ△鴻池組△清水建設△大成建設△錢高組(ウガンダのみ)△伊藤忠商事△三菱商事(ウガンダのみ)△三井物産(ウガンダのみ)△豊田通商△日本工営△オリエンタルコンサルタンツ△オリエンタルコンサルタンツグローバル△大日本コンサルタント(ザンビアのみ)△新日鉄住金エンジニアリング(ウガンダのみ)△パスコ△八千代エンジニヤリング△エアロセンス(ザンビアのみ)△技研製作所△JFEエンジニアリング(ウガンダのみ)△日揮△コマツ(ウガンダのみ)△新日鉄住金△酒井重工業△横河ブリッジ(ウガンダのみ)△CB工法協会△国立国際医療研究センター国際医療協力局(ザンビアのみ)。

(日刊建設工業新聞様より引用)