国交省/15年度の関連3業種登録業者数調査結果/測量が12年連続減少

 国土交通省は、建設関連3業種(測量業、建設コンサルタント業、地質調査業)の15年度末時点の登録業者数を調査した結果を公表した。測量が1万2000業者(前年度末比0・9%減)と12年連続で減少。コンサルは3937業者(0・3%減)と減少に転じた。地質調査は1269業者(0・3%増)と2年連続で数を伸ばした。
 測量は、15年度中の新規登録が344業者、登録削除が459業者で、差し引き115業者の減少となった。登録削除業者のうち、廃業などを届け出たのが212業者、更新切れが247業者。登録業者がピークとなった03年度末(1万4750業者)と比べると、15年度末で18・6%減となり、特に資本金階層別で1000万円以上2000万円未満が28・1%減、2000万円以上5000万円未満が16・9%減と落ち込みが大きい。
 コンサルは、新規126業者、登録削除139業者で、差し引き13業者の減少。登録削除のうち、廃業などを届け出たのが119業者、更新切れが20業者。ピーク時の05年度末(4214業者)と比べると6・6%減となり、資本金階層別では1000万円以上2000万円未満が12・8%減、2000万円以上5000万円未満が9・5%減と大きく減った。
 地質調査は、新規35業者、登録削除が31業者で、差し引き4業者の増加。登録削除業者のうち、廃業などを届け出たのが27業者、更新切れが4業者。ピークの05年度末(1390業者)と比べると、8・7%減となった。資本金階層別では1000万円以上2000万円未満と2000万円以上5000万円未満がともに10・5%減と大きく減っている。

(日刊建設工業新聞様より引用)