国立循環器病研究センター/職員宿舎等整備・運営事業/三菱倉庫ら5社グループに

 国立循環器病研究センター(国循、大阪府吹田市藤白台)は事業用定期借地権方式を活用した「国立循環器病研究センター職員宿舎等整備・運営事業」を担う企業(企業グループ)を決める公募型企画競争で「三菱倉庫・大成ユーレック・大成有楽不動産・大成有楽不動産販売・アートチャイルドケア(大阪府大東市)」グループに決定した。国循が進める大阪府吹田市の北大阪健康医療都市(吹田操車場跡地)への施設移転関連事業で予定地は大阪府摂津市千里丘新町711。敷地面積は約7000平方メートル。
 総戸数は189~208戸を想定。施設は2058年度末までの事業期間中、事業者の所有とし事業期間終了後に宿舎を国循に引き渡す。民間企業は入居者からの宿舎賃借料などによって業務を行う。
 職員宿舎の設計・建設期限は19年3月29日まで、研修生宿舎・保育所・駐車場・駐輪場は同6月30日までに完成させる。維持管理・運営期間は施設完成日から40年間。
 整備する職員宿舎は単身者向け居室(専有面積25平方メートル以上、156戸、追加16戸以内)と世帯者向け居室(同65平方メートル以上、13戸、追加1戸以内)。研修生宿舎(15平方メートル以上、20戸、追加2戸以内)も設ける。保育所は最大70人が利用可能な設備や面積を備える。駐車場は182台以上のスペースを確保し、自転車176台以上と自動二輪車10台以上を収容できる駐輪場も設置する。
 アドバイザリー業務は三菱総合研究所、共同建築設計事務所(東京都新宿区)、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業(東京都千代田区)が担当。

(日刊建設工業新聞様より引用)