土木学会/会長特別委「国土・土木とAI懇談会」設置/8月8日に初会合

 土木学会(大石久和会長)は、会長特別委員会として「国土・土木とAI懇談会」を設置した。座長は坂村健東洋大情報連携学部長が務め、森昌文国土交通省技監などが参加する。8月8日に東京・四谷の同学会で初会合を開く。
 懇談会は、将来の技術者や技能者の不足を補完するため、インフラの整備や更新・維持管理への導入が期待される人工知能(AI)とそれに情報を与える「状態管理センサー」の活用方策などを議論し、1年後をめどに報告をまとめる。
 主な検討項目は、インフラ施設の整備・運営・維持管理でのAI活用のあり方と、センシング、データ格納、AIによる管理などを一元的に取り扱うプラットフォームのあり方の2点。情報と土木両分野の英知を結集し、総合的に検討を進める。
 懇談会の委員は次の通り。
 ▽坂村健東洋大情報連携学部長▽大石久和土木学会会長▽佐田達典日大理工学部教授▽関本義秀東大生産技術研究所准教授▽森昌文国交省技監▽坪香伸日本建設情報総合センター理事▽小沼恵太郎建設コンサルタンツ協会ICT委員会委員長(パシフィックコンサルタンツ)▽オブザーバー=遠藤元一東日本高速道路取締役兼専務執行役員。

(日刊建設工業新聞様より引用)