岐阜県/若手・女性技術者登用育成支援工事で配置予定技術者の対象拡大/モデル2案件

 岐阜県は、若手・女性技術者の登用・育成を支援するモデル工事について、技術者を配置した場合に加点する「モデル2」の配置予定技術者の対象を拡大した。これまでは主任(監理)技術者だけの評価だったが、現場代理人も新たに加える。
 7日以降に公告する案件から適用を開始した。
 県は15年度、若手技術者らの配置を入札参加条件とする「モデル1」、若手技術者らを配置した場合に加点評価する「モデル2」の試行要領を整備した。
 このうちモデル2は、女性技術者であれば年齢に関係なく1点を加算。若手技術者は30歳未満であれば1点、30歳以上40歳未満であれば0・5点を加算する。本年度はこれまでに10件程度で入札手続きを実施したが、15年度の試行も含めこれまでに女性技術者の配置例はない(県土整備部技術検査課)という。
 このため、現場代理人の配置も認めることで女性や若手技術者の活躍機会を広げる。
 下期も10件程度を対象にモデル工事を試行したい考えだ。
 モデル1については、現時点で試行例はない。

(日刊建設工業新聞様より引用)