川口栄町3丁目銀座地区再開発(埼玉県川口市)/17年度に基本設計着手/準備組合

 埼玉県川口市の「川口栄町3丁目銀座地区市街地再開発準備組合」(田中宣充理事長)は、17年度中に再開発ビルの基本設計に着手する。市は同再開発事業の都市計画変更原案を既に縦覧済みで、手続きが順調に進めば、2月中旬には市都市計画審議会に諮問。5月下旬の都市計画決定を予定している。準備組合はこれを待って基本設計に入る。
 計画地はJR川口駅東口近くの栄町3の13ほか。事業区域は約1・1ヘクタール。RC・S造地下2階地上29階建て延べ約6万7300平方メートルの再開発ビルの建設を目指す。1~3階に商業、業務施設などを配置し、4~29階を住宅とする予定だ。住戸数は約480戸を見込む。
 準備組合は、本組合の設立認可に向けた手続きも進め、18年春の設立を予定している。19年度には権利変換計画の認可を取得し、同年度中の着工を目指す。22年度の完成を想定している。
 地権者数は35人。コンサルタントとしてパシフィック総合開発研究所、事業協力者として、清水建設・野村不動産JVが参画。基本計画の作成業務はINA新建築研究所が担当している。

(日刊建設工業新聞様より引用)