建コン協が総会/新会長に村田和夫氏選任/一斉ノー残業デー実施へ、職場実態調査も

 建設コンサルタンツ協会(建コン協)は25日、東京都千代田区のグランドアーク半蔵門で開いた17年度通常総会後の理事会で、新会長に村田和夫建設技術研究所社長を選出した。副会長には関東支部長を務める高野登日本工営代表取締役副社長、建コン協顧問だった木谷信之氏が就いた。
 総会では、本年度の事業計画を決定した。14年に策定した中期行動計画(14~18年)に基づき、働き方改革として一斉ノー残業デーを実施するとともに、職場環境の改善に向けた所定外労働時間や離職問題、福利厚生関連事項など実態調査を行う。業務品質の確保・向上策として、照査の実態と積算基準とのかい離を改善するために工種ごとの照査実態を整理する。
 社会資本の点検・診断から補修・補強設計に関する業務体系、技術基準・要領や報酬・積算体系などを検討し、提案としてまとめ、発注機関などに発信する。RCCMの点検・診断に関わる資格制度の地方自治体での活用促進を図る。生産性向上の柱となる国のi-Constructionに役立つ施策を検討する。

(日刊建設工業新聞様より引用)