愛知県/国際展示場コンセッション運営会社と実施契約締結/19年9月から管理運営

 中部国際空港島(愛知県常滑市)に19年秋開業する国際展示場のコンセッション(公共施設等運営権)事業で、愛知県は4月27日、仏GLeventsと前田建設が設立した特別目的会社・愛知国際会議展示場(名古屋市中区、クリストフ・シゼロン社長)と実施契約を結んだ。
 展示場が完成する19年9月から35年3月まで、同社が施設を管理運営する。運営権対価は8億8200万円。
 名古屋市中区の県公館で行われた締結式には大村秀章知事、同社のシゼロン社長、中澤泰彦副社長、ピエール・ムルルヴァ在日仏大使館経済公使らが出席。大村知事とシゼロン社長が契約書に署名した。
 大村知事は「両社の展示会開催力と維持管理・経営ノウハウを融合させ、付加価値を向上させてほしい」とあいさつ。シゼロン社長は「グローバルな経験を生かし、プロジェクトを成功に導きたい」と話した。
 展示場はS造平屋一部2階建て延べ約8万6000m2。展示面積約6万m2。昨年9月着工した。

(日刊建設工業新聞様より引用)