戸田建設/オフィスでの働き方改革着手/4月に検討委設置、プレミアムフライデー継続

 戸田建設は、オフィスでの働き方改革に乗りだす。4月に「働き方改革検討委員会」(委員長・大友敏弘取締役兼常務執行役員)を設置。望ましい働き方とそれを実現するオフィス空間を検討。19年に予定している本社建て替えに伴う仮移転先のレイアウトに反映させ、検証した上で新本社ビルに成果を生かしていく。各支店・作業所にも取り組みを展開していく予定だ。
 同社は、職場での生産性向上やワークライフバランス(WLB=仕事と家庭の調和)、ダイバーシティー(人材の多様性)の推進など、さまざまな視点で働き方改革に取り組んでいる。計画中の本社ビル(東京都中央区)の建て替え事業(2023年度完成予定)への成果の反映を目標に、新たにオフィスでの働き方改革をスタートさせる。
 取り組みの一環として、国と経済界が推奨する毎月末金曜日の就業時刻を繰り上げる「プレミアムフライデー」を、2月に続き3月と4月も試験的に継続する。
 3月31日、4月28日は前回実施の2月24日と同様、午後3時で全役職員が業務を終了する。5月以降については、3カ月間の結果を検証した上で、役職員がより取り組みやすい方法を検討し、導入の可否を判断するという。
 このほか、有給休暇取得促進策として、17年度から土日、祝日に組み合わせて連休となるよう、有休取得推進日を設置する「プラスワン休暇」の設定などの施策を予定している。

(日刊建設工業新聞様より引用)