日本電波塔(東京都港区)/東京タワー特別展望台の改修進む/3月3日から一般開放

 東京タワーの特別展望台(トップデッキ、高さ250メートル)の改修工事が進み、3月3日から一般開放される。施設を管理・運営する日本電波塔(東京都港区、前田伸社長)が11日に発表した。同社はトップデッキや高さ150メートルの大展望台(メインデッキ)などを巡るツアーの開催を予定している。
 改修工事ではガラス窓の取り換えなどと合わせて内装を一新。エレベーターの新設などでバリアフリーにも配慮する。建築設計は日建設計、建築設備施工は竹中工務店、内装設計・施工は電通、日展、ドリームスタジオがそれぞれ担当。2月中旬に完成予定だ。
 メインデッキでは営業を継続しながら、東西南北4面の窓をすべて取り換えるリニューアル工事が竹中工務店の施工で進んでいる。19年8月ごろの完成を予定している。
 11日に現地で記者会見した前田社長は「当社が創立60周年を迎える年に、トップデッキを披露できることになりうれしい。東京タワーが東京のランドマークとしての魅力が高まるよう頑張りたい」と語った。

(日刊建設工業新聞様より引用)