日空衛が総会/働き方改革を加速/創立80周年、歴史を受け継ぎ後世に引き継ぐ

 日本空調衛生工事業協会(日空衛、長谷川勉会長)は23日、東京都千代田区の帝国ホテルで定時総会を開き、18年度の事業計画や予算を承認した。
 冒頭、長谷川会長は「協会は創立80周年を迎えた。この歴史を受け継ぎ後世に引き継ぐため、先人の工夫に学ぶとともに、新たな時代の要請を謙虚に受け止め、一層努力、精進したい」と述べた=写真。その上で「低炭素社会づくりへの取り組みを継続的に強化するとともに、キャリアアップシステムへの対応にも当たる。さらに働き方改革を推進していくため、3月に策定した『働き方改革の推進に関する行動計画』をしっかり推し進めたい」と呼び掛けた。
 18年度は、中期ビジョン「日空衛2015」を基本に活動を展開。業界実践スローガンとして掲げた▽省エネルギー・省二酸化炭素(CO2)に積極的に取り組み、低炭素社会づくりを通じた地球環境の保全の推進▽法令の順守と企業の社会的責任を果たす事業運営の徹底▽働き方改革に正面から取り組み、未来を担う技術者・技能者の確保・育成に努める▽生産性向上を推進し、品質・安全と適正な施工体制の確保▽空調衛生設備の重要性と直接発注(分離発注)の有効性をアピールし、機械設備一式工事または、空調衛生工事の実現を目指す-の5項目を重点目標に位置付ける。

(日刊建設工業新聞様より引用)