月島三丁目北地区再開発(東京都中央区)/12月の都市計画決定めざす/準備組合

 東京都中央区の「月島三丁目地区再開発準備組合」は、12月の都市計画決定を目指し、計画策定の手続きを進めている。高さ約199メートルの超高層マンションを中心とした施設群(総延べ床面積約14・5万平方メートル)を整備する計画。19年度の組合設立認可、21年度の権利変換計画認可、22年度の着工、25年度の完成を予定している。
 事業名は「月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業」計画地は月島3丁目の約1・5ヘクタールの区域で、北側は隅田川、南側が月島西仲通り商店街(通称・月島もんじゃストリート)に面している。
 敷地を三つの街区に分けて開発する。西仲通り商店街に面したA街区(敷地面積約1万0070平方メートル)には、地下1階地上59階建て延べ約14万0200平方メートル規模の建物を建設する。低層部に店舗や保育所、デイサービス施設、4階以上に住宅(約1120戸)が入る。
 隅田川沿いのB-1(約1060平方メートル)、B-2(約880平方メートル)の両街区は低層建物で構成。B-1街区には、障害者グループホームなどが入る5階建て延べ約1600平方メートル規模の建物、B-2街区には、住宅(約40戸)主体の7階建て延べ約3400平方メートル規模の建物を設ける。
 準備組合には事業協力者として五洋建設、首都圏不燃建築公社が参画。設計コンサルタントを大建設計、総合コンサルタントはパシフィックコンサルタンツが務めている。

(日刊建設工業新聞様より引用)