栃木県/新青少年教育施設基本計画策定・PFI可能性調査業務/長大ら2社グループに

 栃木県は、「新青少年教育施設基本計画策定及びPFI等導入可能性調査業務」を、公募型プロポーザルで最優秀者に選定した長大・あしぎん総合研究所グループに2592万円で委託した。契約は25日付。新青少年教育施設の基本計画の策定や、PFI手法など民間活力の導入可能性調査を行う。履行期限は18年7月31日。
 プロポーザルには計3者が応募していた。5月に一度、公告したが参加表明が無かったため、要件を見直して6月に再公告していた。
 計画地は、みかも山公園(栃木市岩舟町下津原)内。敷地面積は3~4ヘクタールを想定している。基本構想によると、建物の規模は延べ5965平方メートル、宿泊定員は200人を見込んでいる。宿泊室や食堂、浴室といった宿泊機能のほか、野外炊事場やファイヤーサークルなどの自然体験機能、研修室、体育館、音楽室などを整備する。青少年育成活動のほか、自然体験学習を核としたレクリエーションや研修・研究などの多様なニーズへの対応を図る。23年度の供用開始を目標としている。
 管理運営の面では、管理経費の節減を図るため、民間企業やNPO法人などによる管理運営手法を検討するとしている。

(日刊建設工業新聞様より引用)