栃木県/総合スポーツゾーン新スタジアム新築(宇都宮市)/鹿島JVに

 栃木県は15日、一般競争入札(WTO対象)を14日に開札した「総合スポーツゾーン新スタジアム新築工事」の落札者を、133億円で鹿島・増渕組・渡辺建設・那須土木・磯部建設・浜屋組JVに決めた。入札には大林組・東武建設・中村土建・日豊工業・板橋組・佐藤工業JVも参加したが、応札額が予定価格を上回ったため無効となった。工期は19年9月30日まで。
 工事場所は宇都宮市西川田2。建物の規模はRC一部S・SRC造4階建て延べ4万2168平方メートル。屋根には鉄骨架構の膜屋根を採用する。施設内には、400メートルトラック9レーンの陸上競技場と、Jリーグの施設基準に準拠した天然芝のサッカー場を整備する。観客席を約2万5000席設ける予定だ。設計業務は久米設計・AIS総合設計・本澤建築設計事務所JVが担当している。
 県は、西川田の栃木県総合運動公園や元競馬場などにスポーツ施設を集約する事業を進めている。新スタジアムは、このうち北側に整備される。
 新スタジアムの新築工事では、別途、電気、給排水衛生、空調の3件の設備工事の入札を実施済みで、今後結果を公表する。

(日刊建設工業新聞様より引用)