格子の引き戸や生垣設け宿の趣きを表現

世田谷の歴史反映した新築が完成


建築設計・デザインを手掛けるブルースタジオ(東京都中野区)は12日、東京都世田谷区に竣工した新築『QUANDO(クアンド)』の内覧会を開催した。

東急田園都市線「三軒茶屋」駅から徒歩10分、軽量鉄骨造3階建て。
35㎡のワンルームと59~67㎡の複層構造各2戸ずつの全4戸で、賃料は13万2000円からで、別途共益費3000円だ。

江戸時代の宿泊施設「旅籠(はたご)」をイメージして企画。
玄関扉は格子の引き戸を採用している。
視界を完全にさえぎらない生け垣を設け、地域とのつながりも意識した。

同物件が建つエリアはかつて、山岳信仰の対象とされた神奈川県の大山詣への宿場町だった。
土地の歴史的背景から着想を得て企画した。
すでに4件申し込みが入っており、素材感や落ち着いた雰囲気などが決め手となっている。

(全国賃貸住宅新聞様より引用)