梓設計ら共同チーム/台湾の図書館複合施設コンペで1等/生命の樹をイメージ

 台湾・桃園市が実施した「市立図書館複合施設新築工事委託業務」のコンペで、梓設計と郭自強建築設計事務所の共同チームが担当した設計案が1等を受賞した。梓設計は今後、郭自強建築設計事務所とのJVで「基本・実施設計、監理」を担当する予定だ。
 桃園市で11、12の両日に今回のコンペに参加した10チームによるプレゼンテーションが行われ、12日夜に梓設計と郭自強建築設計事務所の共同チームが1等を受賞し、桃園市の鄭文燦市長から表彰された。
 コンペ案は、地下2階地上8階建て延べ約4万6000平方メートルの規模。「生命樹」をテーマに外壁に木目プリントしたLow-E複層ガラスを採用し、日射熱をカットして室内が暑くなるのを防ぐ。
 図書館を中心に映画館や商業施設などが入る桃園市の文化的ランドマークと位置付けられた複合施設として建設される。完成は2021年9月を予定している。事業費は81億9525万円(23億4150万台湾元)。

(日刊建設工業新聞様より引用)