熊本県大津町/新庁舎設計プロポ公告/10月16日まで参加受付

 熊本県大津町は2日、熊本地震で被災した庁舎の建て替えとして計画している新庁舎の設計者を選定する「大津町新庁舎建設基本設計・実施設計業務委託」の公募型プロポーザルを公告した。参加表明書の提出期限は16日。23日に1次審査結果を発表し25日から11月14日まで2次審査の技術提案書を受け付ける。同17日に2次審査のプレゼンテーション・ヒアリングを行い同30日に2次審査結果を発表、12月中に契約を結ぶ。
 参加資格は代表企業と県内企業で構成する1級建築士事務所のJV。代表企業は九州内に本社、支社または事務所があり06年度以降に完了した延べ5000平方メートル以上の庁舎新築または改築設計業務の元請履行実績があること。県内企業は熊本県内に本社があり06年度以降に完了した延べ3000平方メートル以上の公共施設新築または改築設計業務の元請履行実績があることなど。専門分野の協力事務所を加えることもできる。
 業務は庁舎建築工事、設備工事、車庫・倉庫など工事、外構と公園整備(支障物撤去を含む)などに関する基本・実施設計、各種申請など。履行期限は18年12月20日。委託金上限額は1億5000万円(税込み)。
 新庁舎の建設地は大津1220の1ほか(敷地面積約1・88ヘクタール)規模は延べ約7000平方メートル。階数や構造は設計段階で決める。総事業費は40億5000万円(税込み)以内。基本理念は▽安全・安心で災害に強い庁舎▽町民サービスを効果的・効率的に提供する庁舎▽まちづくりの拠点となる庁舎▽人と環境に優しい庁舎▽経済性と柔軟性に優れた庁舎。18年度に着工し20年12月の供用を予定している。
 担当は総合政策課。

(日刊建設工業新聞様より引用)