福島県/小野富岡線西ノ内工区他道路改築CM業務プロポ公告/1月26日まで参加受付

 福島県は5日、小野富岡線(西ノ内工区)など7工区の道路改築事業に関するコンストラクション・マネジメント(CM)業務の委託先を決める公募型プロポーザルを公告した。参加資格確認書類と技術提案書を26日まで相双建設事務所で受け付ける。1次審査で3者程度を選定した後、2月中旬ごろにヒアリング審査を行い、委託候補者を決定する。
 参加資格は単体または2者以上の設計JV。建設コンサルタント登録規程による▽道路部門▽土質および基礎部門▽鋼構造およびコンクリート部門▽トンネル部門-のすべての登録を受け、管理技術者は技術士資格を有すること。
 プロポーザルのテーマは▽復旧復興事業を確実かつ円滑に行うための工程・施工管理手法の提案。評価項目に基づき提案内容を審査する。
 業務内容は道路改築事業の基本計画や設計、用地取得、工事発注、施工の各段階のマネジメント業務。履行期間は18年度から21年3月31日まで。
 対象路線は▽小野富岡線=西ノ内工区(川内村上川内)▽同=五枚沢工区(川内村下川内)▽国道114号=椚平工区(浪江町赤宇木)▽相馬浪江線=大木戸工区(南相馬市原町区大木戸)▽下川内竜田停車場線=井出工区(楢葉町井出)▽木戸停車場線=山田岡工区(楢葉町山田岡)▽鹿島日下石線=赤木工区(相馬市赤木)。
 主な構造物は、小野富岡線の五枚沢工区で2号トンネル(仮称、延長2300メートル)や4号橋(同、橋長32メートル)、西ノ内工区で2号橋(同、橋長127メートル)や3号橋(同、71メートル)などが予定されている。2号トンネルは20年度に工事を進める見通し。
 18~21年度の業務規模は各年度とも1億6000万円(税込み)程度を見込み、3カ年全体で4億8000万円(同)程度を想定している。

(日刊建設工業新聞様より引用)