袋井商議所(静岡県袋井市)ら/袋井駅北口市有地開発/ホテル等運営事業者公募開始

 静岡県袋井市の袋井商工会議所と、どまんなか袋井まちづくり会社は、袋井駅北口市有地開発事業について、ホテルとコンベンションホール、テナントの運営事業者の公募を開始した。27日まで受け付ける。同商工会議所らは5月中に事業者を決め、運営方法や誘致テナントなどについて協議を進める。開発施設のコストや運営経費など採算性を確認した上で市と土地の借地契約を結び、設計を開始したい考えだ。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催までに整備する。
 この計画は、中心市街地のにぎわい創出や経済発展、滞在型観光の推進などが目的。JR袋井駅に隣接した約3000平方メートルの市有地を袋井商工会議所が借地し、まちづくり会社が複合施設を建設する。商工会議所は現在地(新尾1)から移転し、建物の一部を区分所有する。
 構想では、施設はRC造8階建て延べ約5100平方メートルを想定。1階は商業テナント、2階は商工会議所と300席のコンベンションホール、3階に会議室と貸室が入り、4~8階をシングル約120室程度のホテルに充てる。
 土地を市から借り受けるため、施設の事業性や採算性が重要となることから、施設計画を具体化するに当たり、ホテルなどの運営者を先行して決定し協議・調整を進めることにした。

(日刊建設工業新聞様より引用)