長谷工コーポ/3カ年経営計画/17~19年度合計の連結経常益2400億円目標

 長谷工コーポレーションは2日、3カ年の新中期経営計画(17~19年度)を発表した。「newborn HASEKO Jump Up Plan-住まいと暮らしの創造企業グループを目指して-」(NBj計画)と名付け、3カ年の合計で連結経常利益2400億円、19年度に連結子会社の経常利益200億円以上の達成を目指す。
 同社は14年5月、14~19年度の経営計画「newborn HASEKO」(NB計画)を策定。前半の3年間を「新生・長谷工へのステップアップ期間」(NBs計画、14~16年度)と位置付けて事業を展開してきた。今回発表した新中期経営計画はNB計画の後半に当たる。
 NBs計画では、建設関連事業、サービス関連事業がともに堅調に推移。これにより目標数値を大きく上回る見込みで、連結経常利益840億円(当初目標350億円)、単体経常利益720億円(230億円)を達成する見通しという。
 NBj計画では、NBs計画の基本方針を踏襲しながら、グループの利益を維持・向上させるための積極的な成長戦略投資を行うとともに、さまざまな経営課題への対応を進めるほか、財務基盤や将来の収益基盤の確立に取り組む。
 具体的には、少子・高齢化や人口減少、都市のコンパクト化への対応、災害対策、建築物の老朽化対策、環境配慮と省エネルギー化促進など、社会の抱える課題に、分譲マンションを中心としてさまざまな分野の要素を組み合わせてハード・ソフト両面から対応。事業のさらなる拡大を目指す。

(日刊建設工業新聞様より引用)