長野県塩尻市/新体育館基本設計/最優秀者はINA新建築研究所JV

 長野県塩尻市は2日、塩尻市新体育館建設事業基本設計業務の委託先を決める公募型プロポーザルで、1次審査を通過した3者から、INA新建築研究所・エーシーエ設計JVを最優秀者に選定した。優秀者(次点)はアーキディアックだった。
 最優秀者の提案は、「緑に浮かぶ『コミュニティアリーナ』~未来に描く賑わいによる風景づくり」がコンセプト。多世代交流サロンの設置や、塩尻ブランドを発信する「ブドウ棚キャノピー」(天蓋)の提案などが高い評価を受けた。
 新体育館の整備には実施設計・施工一括発注(DB)方式を採用。今回の委託業務では基本設計業務、DB方式発注の仕様書作成などを行う。業務の履行期間は18年12月28日まで。業務委託料の上限(税込み)は3570万円。発注者の立場で計画に助言するCMr業務を明豊ファシリティワークスに委託している。
 新体育館の建設予定地は郷原地区。敷地面積は約2万3000平方メートル。計画規模はRC一部S造2階建て延べ5830平方メートル。20年度の完成を予定している。

(日刊建設工業新聞様より引用)