長野県松本市/基幹博物館設計/最適候補者に久米設計JV

 長野県松本市は13日、「松本市基幹博物館整備事業設計業務」の委託先を決める公募型プロポーザルで第2次審査を行い、参加4者から久米設計・伊藤建築設計事務所(松本市)・乃村工芸社JVを最適候補者に選定した。7月中にも契約する。委託する業務は基本・実施設計など。履行期間は18年12月28日まで。委託上限額(税込み)は2億1569万円。提案概要や審査講評は21日ごろをめどに公表する。
 現在の松本市立博物館(丸の内4の1)は築30年余を経て老朽化・狭あい化が目立つことから、松本城の近くに移転し建て替える計画。整地予定地は大手3丁目の市営松本城大手門駐車場の敷地3868平方メートル。建物の規模は延べ7000~8000平方メートル程度を想定し、地下階は原則として設けないとしている。
 概算工事費は建築工事費62億2000万円、展示工事費11億円の計73億2000万円(いずれも税込み)を見込む。17~18年度の基本・実施設計、19~20年度の建設工事、21年度の開館を目指す。

(日刊建設工業新聞様より引用)