阪急不、西日本鉄道/ベトナムで4800戸超の住宅開発始動/総事業費420億円

 阪急不動産と西日本鉄道は、ベトナムのホーチミン市で4800戸超の住宅を建設する大規模開発事業「MIZUKI PARKプロジェクト」に着手した。現地の大手住宅デベロッパーとの共同事業で、総事業費は約420億円を見込む。第1期の分譲マンション複数棟(計約1500戸)とタウンハウス(連結式住宅、約30戸)の準備工事に着手しており、19年の完成を目指す。
 計画地はホーチミン市ビンチャイン県の新興住宅地に位置する敷地26・3ヘクタール。敷地内では今回の住宅開発事業のほか、教育・医療施設や商業施設、人工河川や緑地などを整備し、良好な居住環境を創出する。
 全体計画では約4840世帯(居住人口約1万5860人)が暮らす住宅を整備する。住戸数の内訳は分譲マンション約4670戸、1戸建て住宅約100戸、タウンハウス約60戸。
 第1期(対象敷地面積約10・6ヘクタール)で建設する施設の規模は複数の分譲マンションがRC造20階建て、タウンハウスがRC造3階建て。設計・施工は現地企業グループが担当している。

(日刊建設工業新聞様より引用)