静岡県/土木の魅力発信へ情報プラットフォーム開設/ユーチューブで動画も

 静岡県は、土木の魅力を広く発信するための情報プラットフォーム「静岡どぼくらぶ」を立ち上げた。土木に携わる多くの関係者が思いを共有し、一緒に土木の重要性や仕事のやりがい、面白さをPRする。ホームページも開設したほか、ダイナミックな土木現場の魅力を伝えるため動画投稿サイト「ユーチューブ」にチャンネルを登録し動画も公開。土木の現場でつながる仲間として、情報を発信する個人や団体をメンバーに広く活動を展開している。
 建設産業の担い手の確保・育成や土木の仕事のイメージアップに向け、県や建設関係団体はさまざまな取り組みを展開している。静岡どぼくらぶは、多様な主体が取り組みに参加する共通の「場」として4月に立ち上げた。
 作成したPR動画は、「静岡どぼくらぶ編」と「どぼくらぶソング編」。約4分の静岡どぼくらぶ編は、▽災害から県を守る▽みんなの生活をつくる▽産業文化をつなぐ-をテーマに、橋梁やトンネル、砂防など県内各地で進めている土木工事が社会にどのように貢献しているかを紹介。約3分のどぼくらぶソング編は、現場で働く人をクローズアップしたオリジナルソング付きの動画。「どぼくらぶ(仲間)」が「土木LOVE」につながる内容だ。
 ロゴマークも数パターン作成した。土木事業のPRやイメージ向上、担い手育成を目的としたものであれば自由に使用できる。地元の設計会社は、動画やロゴを使用し建設コンサルタントの仕事内容を伝える企業PR動画を作成した。
 ホームページではそのほか、県内の大学生を中心としたNPO法人「静岡時代」のフェイスブックに掲載された、交通基盤部の仕事を紹介する動画なども紹介。
 官民や個人、団体を問わず県内の土木事業に携わる全員がさまざまな機会を通じて魅力を情報発信していく。

(日刊建設工業新聞様より引用)