首都圏アパートの成約賃料上昇続く

30㎡以上では中古購入にシフト


不動産情報サービスを展開するアットホーム(東京都大田区)は2月20日、2016年一年間の賃貸住宅の成約率や成約賃料について発表した。

首都圏の成約数は23万6263件、前年比5.9%減となった。
東京23区と神奈川県の減少幅が特に大きかった。
一方で、千葉県ではマンション・アパートともに同0.5%増となった。
特に東京寄りのエリアで好調だった。
担当者は「賃料が比較的安い郊外での成約が特に動きがあった」と話す。
30㎡以上のカップルやファミリー物件では、賃貸よりも購入を選ぶケースにシフトしている。
低金利で融資を受けやすくなっていることや、中古物件をリノベーションすることへの注目も高まっていることなどが背景にあるようだ。
成約賃料については、マンションが4年ぶりに下落したが、アパートでは4年連続の上昇となった。

(全国賃貸住宅新聞様より引用)