JIA/建築大賞に「道の駅ましこ」選定/4月上旬に表彰式

 日本建築家協会(JIA、六鹿正治会長)は、17年度の「JIA日本建築大賞」に、原田麻魚氏(MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)、原田真宏氏(同)が設計した「道の駅ましこ」(栃木県益子町)を選定した。最終審査に残った坂本昭氏(坂本昭・設計工房CASA)の「太子町新庁舎『太子の環』」と、羽鳥達也氏(日建設計)の「コープ共済プラザ」、の2作品が優秀建築賞。表彰式は4月初旬に都内で行われる。
 道の駅ましこは地域の特産物や陶器を販売する店舗、レストラン・カフェ、展示スペース、イベントホールなどで構成し、RC造平屋1595m2の規模。ガリバリウム鋼板と堅ハゼぶきを併用した屋根は、周囲の山並みの稜線(りょうせん)に勾配をそろえながら、平面的な書割とならないように奥行きと起伏を持たせている。
 本年度は応募209作品から選ばれた3作品を、富永譲(建築家)、磯達雄(建築ジャーナリスト)、後藤治(建築史家)、相田武文(建築家)、淺石優(同)の5氏が審査した。

(日刊建設工業新聞様より引用)