SKOTT駅伝大会開く/ゼネコン大手5社80チームが皇居で駅伝大会

 清水建設、鹿島、大林組、大成建設、竹中工務店の有志による駅伝大会が22日、東京の皇居周回コースで開かれた。各社の頭文字を取った「SKOTT駅伝大会」の名称で、今回で38回目。計80チーム(1チーム3人編成)が参加して1周5キロのコースを1人1周し、計3周(計15キロ)のタイムを争った。=1面参照
 開会式で、幹事を務めた大林組の早川靖郎大会委員長は「1977年に始まった歴史ある大会。自己ベストを狙ってほしい」とあいさつした。
 レースは、午前9時10分に桜田門時計台前をスタート。1周目は、大林組の「よせて!あげて!」の永津和哉選手(29)が圧倒的な走りで第2走者にたすきをつないだが、2周目で鹿島の「トルネードB」が1位に踊り出ると、3周目もそのままリードを保ち、51分40秒の好タイムで優勝した。
 鹿島の優勝は9年連続。1994~2001年に同社が樹立した8連覇を塗り替えた。トルネードBの第1走者を務めた小田切芳春選手(39)は「ふがいない走りとなったが、チームが勝ててよかった。来年は挽回したい」、第2走者の山下善幸選手(49)は「体調はそこそこ良かった。3キロ時点で逆転した。次は10連覇を狙いたい」と喜びを語った。
 2位には同じ鹿島の「トルネード鹿島」が51分42秒、3位には大成建設の「HOC-A」が52分51秒のタイムで入った。4位は54分57秒の同タイムでゴールした鹿島の「チームトム」と「レモネード鹿島C」、6位は大林組の「よせて!あげて!」でタイムは56分01秒だった。
 特別賞は、紅一点賞が「変顔フィニッシュ」(清水建設)、女子チーム最速賞は「レモネード鹿島」(鹿島)、50年を駆け抜けたで賞は「片野桜」(大林組)、夫婦水入らずでなく、水が入っちゃいました賞は「HOC-K」(大成建設)、竹中DE頑張ったで賞は「ホリデー」(竹中工務店)、ブービー賞は「アナミーズレディース」(大成建設)が選ばれた。

(日刊建設工業新聞様より引用)